こんにちは(^^)今日もとても厳しい暑さでしたが、最近コロナの影響で手洗いうがいの徹底しているのですが、風邪や体調崩す事が3月から一度もない事に気づきました(^^) 普段からうがい手洗いは最低限のマナーとは言いませんが、体調管理に大きく左右するんだなと改めて考えさせられました!
話は逸れましたが本題の塗装工事のお話しです。
樋(とい)の塗装工事を本日作業しましたが、意外にも一番最初に色あせや剥がれ等がおこる部分です。
樋の塗装写真↓↓↓
![](https://i2.wp.com/a-design-paint.com/wp-content/uploads/2020/06/38AAEA3D-B85C-42C3-AD85-37A6D09F62E6.jpeg?resize=1000%2C750&ssl=1)
①写真撮り忘れましたが250番のペーパーで軽く目荒らしをします!
↑↑↑この工程意外にも重要です。『理由は塩ビの製品だと表面がツルツルしていて密着性がイマイチという事』、目荒らしをして微妙にキズをつけて対象物との密着性を増します。←この工程やらない業者さん多いです。(><)
②ウォッシュプライマーにて密着性を向上させます。弊社ではミッチャクロンマルチを使用します。
③ここで初めて仕上げ塗料を塗り始めます。
![](https://i2.wp.com/a-design-paint.com/wp-content/uploads/2020/06/CABD7B6C-F55A-4021-8825-EBA05B52DC8E-1024x768.jpeg?resize=1000%2C750&ssl=1)
上塗り1回目
④上塗り2回目
同じ塗料を1回目のオープンタイム後に再度塗装します。
![](https://i0.wp.com/a-design-paint.com/wp-content/uploads/2020/06/B2B9D7DD-BB96-42EA-B8D6-7FE176684A61.jpeg?resize=1000%2C750&ssl=1)
⑤外壁塗装工事完了後に再度3回目の塗装をして完了となります。意外と見落としがちな部分ですが、しっかりとした施工で行う事で長く持ちます。
今回は樋の塗装工程なら話ですが、とか部分でもこの工程をやります。見る人が見ればわかりますので。^_^
明日も一所懸命、誠実に作業するのみです!!