こんにちは(^^)

今回は少しマニアックな事ですが、当社が一番重要視している養生(非塗装面等をビニールで塞ぎ汚さない、傷をつけない事)にリンクしてくるお話です。

こちらの写真をご覧ください↓↓↓

先日行った外壁の塗装中の写真ですが、汚したらいけない部分には養生をしてあります。
ここまでは普通ですが、塗装工事完了後はビニールを剥がします。
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養生を剥がした状態写真
これを見る限り何を言いたいのかわからないと思う方が大半です。
腕のいい職人さんの見分け方が1番出るポイントをこれから解説します。
どこを見れば腕のいい拘りのある職人さんかわかります。
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↑↑↑矢印の所部分をご覧ください。

塗料の滲み一つない、綺麗な一直線なラインが出てます。これが塗装屋さんの腕がいいかハッキリと分かる最大のポイントです。(^^)お家の窓と壁の部分をご自身で見てみてください。

現場で何十年と経験した業界の人間にしかわからないマニアックな判断方法です。

腕のいい職人さん、拘りのある会社の見分け方』

①職人さんの車です。

よく車のあるとあらゆる所にペンキが付いていたりする車見かけた事はありませんか?パッと見てペンキ屋さんだとわかる車ようなペンキだらけの車に乗ってる方は自分の車も綺麗出来てない=他人のお家を綺麗に出来ない、拘りがない。

②ペンキだらけの服装、だらしない服装

時代と共に変化はしてますが、ペンキ仕事は汚れます。毎日新品の作業着では何着あっても足りませんが、最低限不潔な印象を持たれない程度の身だしなみはひつようです。

不快な服装、身だしなみ=自社のブランド意識が低い

③塗装工事後の見切り

先程紹介した通りですが、ここが綺麗か汚いかで私はその職人のキャパシティを判断します!

当社は拘り無くして会社の発展はないと思っております。簡単な事なのに予算の都合やれ、工期がない、見えない場所だからといい訳する方が大多数ですが、ここを拘らないならペンキ屋ではないと私は思っております。

梅雨明けが待ち遠しいですが、地道に作業進めて参ります。(^^)