こんばんは😊

工務店さんからのお仕事で外壁塗装工事を行なっております。外壁の上塗り材はラジカル制御系塗料を使用しました。10年ほど前に一度塗装を行なっておりましたが、チョーキング現象があり、白亜化が進行している状態です。

下塗り工程↓↓↓

下塗りには微弾性フィラーにて施工行いました。

        中塗り工程↓↓↓

上塗り工程↓↓↓
色が違う様に見えるのは水性塗料は特にそうですが、塗った直後と乾燥後ではかなり色ののぼりがあります。乾燥すると色が濃くなり中塗りと同じ色になります。(^^)

続いて磁気タイルの撥水塗装です。

既存の雰囲気を壊さない様に浸透型の撥水材にて施工しました。

       1工程目↓↓↓

目地の色も濡れたようになっておりますが、乾燥すると見た目では全く見分けがつかなく、イメージをこわしたくない&塗装で光沢や塗り替えた事がわかる仕上がりにならないのが、特徴でもあり見た目では分からないのがデメリットですが、品がある佇まいをお求めでしたのでこちらをチョイスしました。

       2工程目↓↓↓

見た目ではしっかりと効果が分かりませんので、お施主様立会いでどの様な変化が出たか確認させて頂きました。

       撥水テスト↓↓↓

水道水をタイルにかけてみて目地の部分が水玉になり撥水している事を確認して頂きました。

使用材料

外壁 パーフェクトトップ

タイル部分 ファイングラッシーガード

明日で完工予定ですが、最後まで一緒懸命作業進めて参ります。