こんにちは😃

本日は春の嵐になると予報が出ていたので事前に各現場に足場ネットを畳んで少しでも風の影響を減らします。(^^)

足場の倒壊など強風時の翌日必ずニュースで見かけます。事前に対策を行う事が何より大切です。

台風対策後写真↓↓↓

事前に対策して何事もなく過ぎ去る事をいのるばかりです。

話はそれましたが本題のコーキングの施工についてお話し致します。

サイディングボードの弱点でもあるコーキングはサイディングボードより先に劣化が発生します。伸縮や膨張、揺れなどをコーキング部分で吸収し、サイディングにクラックの発生を抑える役目があります。

コーキングの劣化は指触にて確認と目視にて状況を判断します。

『主な劣化症状』

①表面に無数にひび割れが見られる。

②コーキングとサイディングとの間に亀裂が入っている。

③触ってみて弾力性がなく固い。

これらの症状は代表的な劣化症状です。ご自身で一度確認をオススメいたします。

コーキング撤去後↓↓↓

撤去後にマスキングテープにて他の部分を汚さないようにします、ら

3面接着にならないようボンドブレーカーというコーキングが密着しないテープを貼ってから新規プライマーを塗布します。

3面接着と2面接着とでは性能もそうですが、劣化の進行具合にら大きな差が出てきます。←非常に重要です

コーキング充填写真↓↓↓

コーキング材はシャープ化学の低モジュラス性、ノンブリードタイプのシーリング材を使用しました。

コーキングならし後↓↓↓

この様に綺麗にヘラにてならしてテープを剥がして完了です。

引き続き誠実にどこよりも誰よりも上手くをモットーに作業進めて参りたいと思います。

横浜市で外壁塗装でご不安がある方はエーデザイン株式会社へお問い合わせください。仕上がりに絶対の自信があります。