こんにちは(^^)
今回は塗装工事前に行う高圧洗浄ってどうやって洗っているのか?洗浄前と後ではどのぐらい汚れが取れるのか?そんな疑問を説明致します。
高圧洗浄の重要
外壁や屋根の塗装工事前になぜ高圧洗浄が必要なのか?
新築後大体10年目前後になる建物が多いと思いますが、その10年の間に雨風を建物が晒されている状況だと色々な汚れや付着物が大量にこびり付いています。
まず始めにその汚れなどを取り除く事が建物の維持に大きく関わります。こちらの写真は築年数10年目のご自宅の屋根の状況です。
コロニアル屋根には本来の屋根材の色ではなく、コケなどがこびり付いております。
単純にこの状態で塗装工事を進めて行ったら直ぐに塗膜が剥がれたりとメリットは全くありません。折角塗装工事で延命対策を行うのにこの状態では塗料本来の性能どころか数ヶ月で塗料が剥がれてしまいます。
普段中々屋根状況を見れないので驚かれる方も多いと思いますが、10年も経つとこの様な状況で高圧洗浄は必須作業と考えてください。
高圧洗浄でどこまで汚れが落ちるのか?
屋根のコケに関しては9割方汚れが落ちますが、外壁はチョーキングが激しい場合はウエス等でチョーキングを拭き取りながら作業を行ったりもします。頑固なコケ等ある場合などは薬剤をつかって対応しております。
写真をご覧に頂ければわかると思いますが、
こんなにもコケやけ汚れが付いております。
洗っている職人さんも綺麗になっていくので気持ちいいとおっしゃっております。
外壁塗装の事 ならーデザイン株式会社へご連絡をお待ちしております。