こんにちは(^^)

先日完工した屋根カバー工事の様子です。

現場調査で屋根を拝見して唖然としました。

こちらの写真↓↓↓

現場調査時屋根状況

20年以上この業界にいますが、ここまで屋根の状況が悪いのは正直見た事がありませんでした。

ニチハ『パミール』と言うスレート材です。

簡単に説明しますと法改正によりアスベストが含まれてない屋根材のため、耐候、耐久性が無く画像の様に剥離現象が多くなりミルフィーユ現象がかなり進行しております。

対策として塗装工事ではカバーできない為、屋根カバー工法にて対応する事になりました。

『棟板金撤去』

新たに既存屋根の上から新しい屋根材『スーパーガルテクト』

『ルーフィング貼り』

『棟板金』

『施工後』

カバー工法にてしっかりと対応しましたので雨漏り等の心配も無くなり、外壁塗装も並行して行ったので建物が新築同様によみがえりました。

中々屋根を気にする事などないとは思いますが、ご自宅の屋根を一度確認してみるのも大切だと改めて感じさせられました。

外壁塗装工事や屋根の工事まで対応可能なのでご相談はエーデザイン株式会社へお待ちしております。