おはようございます😃
エーデザイン株式会社です。
今回は外壁塗装や屋根の塗装工事の料金についてお話ししたいと思います。
塗装(ペンキ屋)発祥の地でもある横浜市は全国的に見ても塗装業者様が一番多い地域でもあり、どこに依頼したら迷われるお客様が数多くいらっしゃるのが現状です。
塗装工事を依頼先としてゼネコン系、訪問販売業者、大手民間リフォーム会社、中小塗装業者(弊社)と色々な方法があります。
それぞれにいいメリットも有ればデメリットもあります。
それは塗装工事料金面であったり、保証面での内容だったりと様々です。
大まかな業態別にイメージを書いたので参考にしてみて下さい。↓↓↓
ゼネコン系、訪問販売系
メリット
大手建設会社さんならではの実績と安心感。保証など。
デメリット
料金は高い。自社施工職人がいない為、下請け請負等になりやすい。品質は末端の塗装業者次第が大半です。
大手民間リフォーム会社
メリット
現場実績は多くあり、安心感や保証等、現場管理もゼネコン系に比べて管理体制が細やか。
デメリット
こちらも金額はやや高め、自社職人がいない為、下請け業者が施工は行う。マナーの悪い業者に当たってしまうと大変です。品質はこちらも塗装業者次第です。末端の業者価格が契約した金額の3分の1程度で施工しなければならない実例もあります。
中小塗装業者
メリット
金額は高くはない。適性な金額提示が大半。
施工実績は下請け仕事を含むとそれなりに実績あります。
ダイレクトに要望が反映される。会社により強みや拘りがあり、得意不得意分野もあるが、塗装工事の事ならオールマイティにこなせる。
品質も利益優先業者で無ければ一番信用できる。
デメリット
知名度がない為、信用度や安心感は拭えない。
保証内容も出せる業者も少なくない。
どこの業態もメリットも有ればデメリットもあります。お客様の方でなにを一番優先度が高いかご確認し、業者選びが必要です。
当社では大まかな見積り金額をシュミレーションできるシステムがホームページに有りますので気になる方は目安にして頂けたらと思います。