サイディングボードの塗り替え時のデメリット
サイディングボートでご自宅の外壁の場合、多くのサイディングにはパターンや模様がついております。
写真の様にレンガ調の模様やタイルを貼り付け様な模様まで多種多様なデザインが出ております。
ここで10年程度を目処にご自宅のメンテナンスをする時期になると外壁や屋根の塗装と言ったリフォーム工事を検討しなくてはなりません。
塗り替え時デメリット
①新築時の模様が単色仕上げになる。
②新築時のパターンをそのままにしたいが、地域や環境にも左右されますが、経年劣化前に塗り替えタイミングを逃してクリヤー仕上げの塗り替えが出来ない。(多くのお客様はこの事を知らない)
③サイディングボードのジョイント部のコーキングの伸縮等で塗膜が割れが景観的に汚くなりやすい。
サイディングボートのデメリット対策方法
①単色仕上げになりがちですが、塗装施工店によってはタイル調仕上げに施工出来たりする為、お見積時に確認を取る。(多くの業者は手間がかかる事を嫌がる)←不思議でなりません。(^^)
②新築時のパターンや色合いをそのままにリフォームしたい場合は通常10年程度で塗り替えしますが、7年目ぐらいを目処に1度施工店様にご相談し、クリヤー塗装の時期を明白にしておく❗️
③サイディングボードのジョイント部のコーキングの伸縮等により塗り替え塗膜が割れて目立つ様になる場合はコーキング材を塗膜と同等の色のコーキング材の使用をお願いする。もう一つは塗装完了後にコーキングのあと打ちを依頼する。
当社が得意とする多彩色パターン例
この様にサイディングの塗り替えでも色々な問題や施工方法があります。当社ではタイル調仕上げから多彩色模様の特殊な施工も可能です。一度エーデザイン株式会社にご相談ください!